十勝・帯広で屋台によるまちづくりを行っています

 北の屋台は、自分達の資金と行動力でまちづくりに参加しようという、市民ボランティアで組織された北の屋台ネット委員会から生まれました。
 実施主体である北の起業広場協同組合は、委員会メンバーで構成。市民の声から生まれた中心市街地活性化事例として、全国から注目をいただいています。
 詳しい成り立ちは「沿革」をご覧下さい。

北の起業広場協同組合

所在地 〒080-0011 北海道帯広市西1条南10丁目8 立花ビル2階
電話番号 0155-23-8194
FAX 0155-23-8193
E-mail [javascript protected email address]
設立 2000年2月
活動テーマ コミュニケーション豊かな中心市街地の復活
活動内容 北の屋台の運営管理を行う実施主体。
屋台構想の先駆けとして新たな試みを取り入れ続ける。

北の屋台ネット委員会

「空洞化していく帯広のまちを何とか元気にさせたい」という思いを持った市民たちの集まり。1999年2月陳情型ではなく、自分達の資金と行動力でまちづくりに参加しようという人々や他のまちづくり団体等から数十名が集まり、「まちづくり・ひとづくり交流会」を設立。「屋台」というキーワードを見つけて調査研究を開始。同年9月には「北の屋台ネット委員会」に組織変更。「絶滅種の業態」である屋台に新しい息吹きを与えて、新規参入できる「十勝型オリジナル屋台」を開発。1年間の広報活動を経て、着手から2年半後の2001年7月末に「北の屋台」として実現させた。オープン後も市民の声として北の屋台に関わる。

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